この話には性描写が含まれるため、18歳未満の方の閲覧を固くお断り致します。

未査定カンケイ~黒枝筆頭社員の専属竿は今日も花マル~

「あ~っ、いた。やっと見つけたよお」
「え?」
 ひょんな事からスカウトされた先で新年から掃除に邁進していると、まさしく俺を拾ってくれた上司……上司でいいのかな……俺の身柄を預かってくれてる人だから上司でいいはず……が、なんだか不服そうに俺を指さしていた。
「もう、探したんだから。どうして新年早々出勤してるのかなあ」
「そうは言いましても、社員さん方が気持ち良く仕事ができるよう働くのが俺の役目だと、」
「だったら、分かるよね?」
「あ、」
 兎のシリオンである彼女に低い位置からむんずと手を掴まれ、あっという間に彼女の執務室……に併設された、実質彼女専用のレストルームへと連れ込まれる。化粧台と洗面台、そして腰の高さの間仕切りで区切られた奥には彼女しか使わない便座がある。さっきまで俺が掃除していたのもあるが、絶対的頻度の低さのため、汚しようもない綺麗な場所だ。
「キミはザオちゃんが気持ち良くお仕事ができるように雇ったんだから……ザオちゃんが求めたらすぐに動けないとダメでしょ?」
「はぁ……すみません」
「もう。本当に分かってる? キミのお家にまで行ったのに、ウンともスンとも言わないからビックリしちゃったよお」
「わ、申し訳ないです」
 化粧台に腰掛けてぷりぷりと怒る彼女は、慣れた様子で俺の目の前で足の肉球を台の淵に置いて、短いスカートの中をおっ広げた。
 ふわふわして可愛らしい色の毛並みと顔立ちをしている彼女とは少し解離のある、繊細なレースの黒いパンティが露わになる。生唾を飲み込む暇もなく、彼女の指先がパンティを下げて、その下に丁寧に隠されていた場所を左右へ広げた。
 念のため言っておくと、どんな姿形をしても、シリオンもヒトも文化を同じくする以上、倫理規範や価値観の足並みは揃っている。はずだが、新エリー都のバリキャリであるところの彼女には関係ないのかも知れない。自分のルールを相手に強いること自体が強さの証明なのだろう。
「早くして。ザオちゃんだって次のオシゴトがあるんだからね」
「あ、はい」
 照(ザオ)さんだって仕事あるじゃん。と言うと話が進まないので、黙って柔らかな毛から覗くピンク色の柔肉を見つめた。ひくん、と俺を誘うそこにそろり舌を這わせる。
 ――なんというか、これが俺の最も優先すべき業務である。表向きは照さんの秘書のような小間遣いのような、そういう立場ということになっているが、実際に彼女の仕事の一切について教えてもらえることはない。
「あっ……♡ ん、そう……もっと……♡♡」
 シリオンには動物に近しい性欲や繁殖能力を持つタイプもいる。彼女もその一人で、兎だから発情期が定期的に来る。妊娠してても次の子を妊娠出来るのかまでは俺の知るところではないし、避妊方法も教えてもらってないが、今のところ何度か激しいセックスをしても彼女は妊娠してないようだから、手は打ってあるのだろう。――とにかく。
 彼女が性欲を持て余したとき、それを解消する生きたディルドこと竿役が俺だ。彼女が発情期になってイライラしていたところを「キミのおちんちん査定してあげる。満足させてよね」とかなんとか言ってつかまったのが最初だ。が、今のところ求められる度に満点をもらっているのは俺が無自覚に上手いのか、はたまた彼女の評価が甘々なのか。
「ちょっと、考えゴト? ちゃんとやんないと減点だからね~」
 怒られた。仕事ができる人は部下の様子もよく見ていらっしゃる。彼女の評価が甘いなんて事がないなら、俺はこれ一つで食って行けそうだが……生憎、他を相手にするなと厳命されているから比較しようがない。
「ん、ちゅ、れろ、ひゃんと、やってます、ぷちゅ、よ、んちゅ」
「んっ♡ はぁ……♡♡ いいよぉ……♡♡♡」
 クンニに集中し始めると、彼女は早速うっとりとした声で喘ぎ始めた。舌全体を押しつけて舐め上げ、愛液を啜る。飲み込まずに俺の唾液と混ぜたものを塗りたくって、潤んだ肉を舌で捏ねる。
 周りの産毛がしっとりとして、淫靡な匂いに混じって石鹸のような香りが仄かに鼻腔をくすぐった。この人はいつも仕事で忙しそうなのに、いつどこに連れ込まれても良い匂いがする。
 指を濡らし彼女の小さな入り口に埋めると、彼女は化粧台の小さなスペースでびくびくと仰け反った。
「あぁ……っ♡♡♡」
 きゅうきゅうと指を締め付ける中の力は侮れない。中を解すために小さなクリトリスを舌先で舐め吸いながら、しっかりと解すように指を動かす。
 自分のものをご立派とは思っていないが、彼女の締まりの良さに勝手にイくのは許されない。彼女が満足するのが前提だし、抜かずの何発ができるなら早漏だって構わないだろうが、生憎俺は何もかも凡庸で、突出したものがない。
 精々彼女をよくしなければ。
「んんん~~っ♡ あ、ソコお♡♡ いいよお♡ もっと、してえ……♡♡♡♡」
 内側と外側から彼女のクリトリスをあの手この手で刺激する。パンティを足に引っかけたまま、彼女が俺の頭を太ももで挟み込んだ。後頭部で彼女の足で左右に引き延ばされたパンティが俺の髪の毛を包んでいるのが分かる。
「いいっ♡♡ きもちい♡ あ、あ♡♡♡」
 指が一時、肉壁に触れなくなる。こうなれば絶頂までもう少しだ。
 クリトリスを何度も優しくちゅうちゅう吸いながら入り口を擦るように指をぐりぐりと円を描くように動かすと、一際強く彼女の足が頭から首にかけて絡みついた。
「あ、あぁっ♡」
 きゅうぅっ! と中が締め付けられる。奥へ奥へと引き込むような動きが指越しに伝わってくる。彼女の柔らかな内股の肉と毛並みの感触、そしてメスの匂いに、俺の股間は既にパンパンだ。
 苦しくて片手でベルトを緩め、前を寛げる。ベルトのバックルの重さで作業時ズボンがあっという間に床に落ちた。
 彼女の中から指を抜いて、ボクサーパンツを下ろす。ぼろん、と出てきた愚息は赤黒く涎を垂らしていた。
「それ……♡ 今日も査定してあげるね……♡♡」
「ん、よろしくお願いします」
「いいよお……来て♡」
 うっとりと俺のちんこを見つめながら、化粧台の上でM字開脚される。相変わらず黒いパンティが彼女の膝で左右に広げられていて、今にも破れそうだ。
「あんっ♡ はやくぅ……♡♡」
「汚れますから、脱がしますよ」
 彼女の足をひとまとめにして、パンティを脱がす。するりと手元にやってきた彼女の温度が残る頼りない布きれ。やっぱり手触りも良くて高そうなヤツだ。少なくとも女も男もないような子どもが穿く綿のパンツとは大違い。
「まだあ?」
 今にも俺の顔面を蹴りそうな空気を漂わせる彼女に、慌ててパンティを胸ポケットに入れる。毛並みに沿って足を撫で回しながら、再び左右に開かせてもらった。
 そのまま彼女の膝裏を両手で支えてぬちぬちと先走りを擦りつけ、隙あらば俺の亀頭を咥え込もうとする入り口にぶっさしたい気持ちをこらえる。
「あん♡ あ♡♡ ねえ♡♡♡ はやく入れてよお♡♡♡♡」
 竿全体で彼女の肉ビラとクリトリスをつついて、ほんの少し、彼女を焦らす。
 欲しい気持ちを高めて、彼女が物欲しそうに足に力を込めたのを感じた瞬間、一歩踏み込んで彼女をぐっと壁に押しつけ、利き手でちんこを支えて彼女を貫いた。
「あぁんっ♡♡♡♡♡ これ♡♡ これこれえ♡♡♡」
「……っ」
 く、と喉から呻き声が漏れる。容赦ない締め付けに、射精をこらえるのでいっぱいいっぱいだ。思わず彼女の頭を抱えるように抱きしめると、彼女は俺の身体にしっかりと足を回して、自分の方へ引き寄せるようにしがみついた。
「あ、っく、ぅ……! ま、っ」
「やだ♡ 待ってなんかあげないんだから♡♡♡ キミもはやく動いてよお♡」
 ぴくぴくと、彼女の耳の先端が震える。おねだりに応えたいが、今腰を動かしたら絶対に射精してしまう。
 まずいな、と思うと同時に、頬をくすぐる彼女の耳が唇に触れた。
「……はむっ」
「ひゃうっ?! あ♡♡ やだぁ♡ なに、やぁんっ♡♡♡」
 彼女の薄い耳たぶを唇で挟んではむはむと動かすと、腕の中で小さな彼女の身体が震える。おれのちんこもきゅんきゅんと締め上げられたが、動かれるよりはいくらかマシだ。
 射精衝動の波を一旦越えることに成功し、俺は彼女の腰を抱いて、抱えるように抱き上げた。
「きゃあうっ♡ あっ♡♡ あん♡♡♡ こらぁ♡♡ そんなっ♡ ザオちゃんのことっ♡♡ オナホみたいにしてっ♡♡♡」
「すんませ……流石に化粧台の上は、狭すぎ、て、っ」
「あっあっ♡♡♡ きもちいい♡♡ キミのちんぽいいよお♡♡♡ だからあ♡♡♡ っ、あ♡ 今回は見逃してあげる♡♡ んっ♡ トクベツに♡ だからね♡♡♡」
「ふ、ぅ……っ、あざ、ます……っ」
 ばちゅばちゅと腰を動かして、浮かせた彼女にひたすら打ち込む。ちょっとの前戯だけでも既に中はとろとろで、なのにちんこ全体をぎゅっと掴まれて、うねる。
 注意深くピストンで奥を小突くと、途中のこりこりとした部分が良い感じに竿を扱いて、俺の腰を快感で貫いてくる。はあ~……っ、仕事でもなんでもいい。照さんのナカ、やっぱ良すぎるな。名器ってやつかもしれん。
「おっ♡ おく♡ 届いてる♡♡♡」
「ふっ、う、これ、すき、でしょっ」
「あぁあ♡♡♡ ガン突きされてるっ♡♡♡♡ う♡ いき♡♡ できな、♡♡♡ お♡♡♡♡♡」
 意味のある言葉が途切れ始める。流石に飛ばしすぎたかと一気に速度を緩めてねっとりとスローピストンに切り替えると、俺の腰にしがみついた足をブルブル震わせながら、彼女はぷぅぷぅと鳴き始めた。
「はぁあっ♡ ゆっくり、だめえ♡♡ こすれ、こすれる、の♡♡♡ はっきり、わかっ……♡♡♡」
「……足、びくついてますね……っ、イってます?」
「はぁんっ♡♡ キミが、っ♡ 耳なんて、さわる、からぁ♡♡♡」
「そんなに敏感なんスか……ん、っ、はぁ……っこれ、どう、スか」
「あぁあっ♡♡♡」
 慎重に腰を動かしながら、彼女の立ち耳に舌を這わせる。鏡の裏に仕込まれた光源に照らされて、うっすら毛細血管が透けて見えた。
 彼女が俺の腕の中で背をしならせる。爪を作業着の繊維に引っかけてしがみつき、俺から耳を守るためか顔を上げて喉を仰け反らせる。
 吃驚したような赤い目が俺を見上げる。物欲しそうに開かれた口から小さくて薄い唇がちらちらと俺を誘っていた。――例え彼女にそのつもりがなくても。
「ん……っ」
 背を丸め、彼女の舌先に自分の舌先を突き出して、触れると同時にその小さい口にしゃぶりつく。
 どちゅん! と一突きすれば、彼女の悲鳴みたいな嬌声が鼻から抜けていった。
「んんん~~――っ♡♡♡♡♡」
 わなわなと全身を震わせて絶頂する彼女に、搾り取られるまま射精する。耐えていた衝動を心置きなく解放すると、断続的な射精の快感とともに彼女の甘い声が漏れた。
「んぅ……♡ ぷは♡♡ はぁっ、はぁっ……♡ い、いきなり耳、舐めるなんて……♡♡♡」
「すんません、気持ちいいって聞いたんで……つい」
「べつに、してほしい、って、イミじゃ……♡ ん♡ もう、っ、はぁっ♡」
 いつまでも抱えていると、俺のちんこがいいところに当たるらしい。ぺしぺしと力なく腕を叩かれて、そっと彼女を化粧台の上に戻した。抜かずに、俺も勃起が収まるのを待つ。
「ザオちゃんのショーツ、胸ポケットに入れたの? なんかヘンタイみたい」
「変なところに置くと床に落ちそうでしたし……また穿くんだったらここが一番落とさないんで」
「ふーん」
 彼女がパンティを抜き取る。俺はそろりと彼女の中に収めていたブツを抜いた。まだ膨らんではいるものの、硬さは落ち着いていた。腰を引き、ぬるんとちんこが彼女から抜けると共に、こぷ、と精液が流れ出す。俺のちんこに当たって、伝って、先端からぱたた、と床に落ちた。
「うわ、いきまないでくださいよ」
「なに? 元々キミのでしょ」
「だからって服についたら後が面倒ですし……っとと、はい、ノンアルコールのウエットティッシュです。どうぞ。冷たいんで気をつけてください」
「ん」
 また掃除することになるけど、大したことじゃない。ちょっとだけだし。彼女の言うとおり、俺が汚したみたいなもんだし。
 ちんこを拭く俺の前で、彼女がまた足をおっ広げて、今し方散々俺にずぼずぼされていた場所を拭く。色気もへったくれもないようでいて、これが彼女なりの性欲スイッチの切り方なのだと最近は考えている。俺もできるだけ片付けに集中するようにして、ムラムラしないように気をつけているのは、多分彼女は知らないはずだ。
 彼女の邪魔をするのは本意じゃない。
 それに――
「ん。今日もすっごくよかったよお。満点をあげちゃうね。はい。これはボーナス。出勤お疲れサマ」
 さっぱりとした顔でパンティを穿き終わった彼女から小切手を握らされ、額面を確認する。
「……こんなにですか」
「労いは必要だよ? それに、ザオちゃんはそれだけキミを評価してるってコトだから」
 毎回思うんだけど額が一桁多いんじゃないかと思うが、この仕事の割りが良すぎるのと、卑しい性分なので黙っている。
「次もよろしくね~」
「はい、お疲れ様です」
 ぽてぽてと歩いて行く小さな身体を見送る。
 あれでクランプスの黒枝で、人によっちゃエーテリアスよりおっかないらしいんだから世の中分からないものだ。

2026/01/04 UP

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