#とうらぶ #水心子正秀 続きを読む水心子くん、口調の乱れを可愛い変換する流れはきっと鉄板だと思うんだけど、素の口調のままかっこいいムーブをして欲しい気持ちが爆発しています。水心子くんとホラーに巻き込まれて素の口調のまま守っていただきたいですね(尚本丸に戻ると口調は戻ってしまう模様) とうらぶちゃんねるみたいな形式で、『【これは】水心子がかっこよくて辛い【恋では】』ってスレたてして『水心子は可愛いだろjk』『かっこよくて強いのは和泉守兼定までだぞ』とか言われる中、>>1が『水心子と二人きりで怪異体験をした際に素の口調のままながらめちゃくちゃ頼もしい水心子にこころを打ち抜かれてしまい忘れられないのだが吊り橋効果なような気もするしどんな顔をして接すれば良いのか分からなくて困っている。あのときの水心子を思い出してはなんだか妙ににやにやしてしまって、そのことを他の刀剣男士によく見つかってしまい指摘されて上手く流せず「恋をしているのでは?」となんだか外堀を埋められてしまっているようで本当にマズい気がしている』と語り、スレ民が「一回水心子本人にそのこと言ってみなよ。感謝でもいいし、隠してるから気まずいだけでぶちまけちゃえばたいしたことないかもよ」という方向でアドバイスをして……みたいな……とうらぶちゃんねる形式は是非とうらぶホラーでチャレンジしたいけど、ちゃんねるもホラーも題材がまだ練れてないので宙ぶらりん…… ■先日軽く触れていた水さにネタ(スケベ込み)のまとめ 遺棄されたとある本丸の残滓に取り込まれてしまった水さに(カプ未満)。新々刀で、霊やあやかしに纏わる退魔の逸話がないから取り込まれたのかと歯噛みする水心子だが腐っても刀。その心は他の刀に劣らぬものとして、審神者を落ち着かせ、方針を相談する。とにかく状況の把握が必要だと探索を開始する。 微かに匂う『湿り気を帯びた生ぬるい空気と特有の匂い』にえもいわれぬ感覚になりつつ、そこが色欲に狂った末に破滅した人間の、情交の場所であることが判明(これ本丸じゃなくてもいいな?)霊や妖怪の気配こそないものの、マヨヒガのように場所そのものが怪異である可能性が高いと判断。やはり可及的速やかに離れるに限るということで探索を続行。 もちろんと言うべきか門(ゲート)は開かない状態、立ちこめる匂いは濃くなり、はっきりと『体液』のそれであることを感じ始める。その場所が招き入れた存在に何を望んでいるのか薄らと察した二人は、境界を結ぶような役割のあるものを探すことに。(橋、鏡、門のような意味合いを含む戸等) 結果狙い通り帰還。時の政府縁の場所へたどり着き、お祓いを受ける。 が、以降審神者が淫夢を見るようになる。 夜な夜な水心子に夜這いを受け、どうか身体をつなげさせて欲しいと懇願される夢だ。 怪異に迷い込んだ際の水心子の様子から、頼もしさと好感を持っていたからだろうかと思うものの、夢の中の水心子の手はどんどんと遠慮が無くなり、最初は障子の向こうから声だけだったものが部屋の中でになり、布団を揺らし、めくり、布団の中になり、身体を這うようになり、寝間着の中に滑り込み肌を撫ではじめ……ついには下着の中にまで。 夢の中の水心子は最初からずっと「主、我が主……私を受け入れてくれ」と囁き、それは愛撫が激しくなっても変わらない。決して一線は越えようとせず、それもあって夢の中では抵抗らしい抵抗ができない審神者も、だめ、やめて、と言い続ける。(勿論展開に戸惑い、心の整理もないまま快感だけがはっきりして、明らかに怪異の影響が残っているのを感じている。) 連日に渡る淫夢に、水心子への申し訳なさもあって、日中気がそぞろになりはじめる。それを水心子も感じ取り、怪異に巻き込まれたこともあって心配するが、まさか連日夢でなにが起こっているのかをつまびらかにするわけにも行かず、審神者は歯切れの悪い返答しかできない。薄らと審神者が何に悩まされているかを感じ取ったために、最初は御神刀に掛け合った方がいいか、それとも不動持ちか怪異切かと言い募っていた水心子も審神者の様子から独断で行動しかねて、何かいい手はないかと思案。漠然と夢に纏わる良からぬものを断ち切るにはと調べることにする。 そんな水心子の動きに気づかないまま、審神者は相変わらず夢の中でどうにか最後の一線を越えまいと断り続けていたが、淫夢の影響で精神的に疲労し、また実際に身体に燻るものを感じ始めていた。夢の中で散々じらされ、絶頂していても全く発散された感じはなく、寧ろもどかしさは募る一方で、やりくりしていた出陣命令などを取りやめて思い切って本丸全体で長期休暇を導入しようか迷うほど、日中、精彩を欠いている有様だった。 そんな中、いよいよ夢の中が夜から昼に変わり、シチュエーションが蔵の中で物を探している最中に……や廊下を歩いていたら空き部屋へ連れ込まれ……と言うような内容に変わり始め、それがまた夢と現実の境が混乱するような自然さで、水心子本人との信頼関係が崩れかねないような状態へ。腹を割って自分の状態を打ち明けようにも、これも夢の中だったらと思ってしまい、踏み切れない。 そこに水心子と鉢合わせ、話があると言われる。 かしこまった姿にこれは現実っぽいなと思った矢先、執務室で押し倒され、事が始まる。ただ違うのは水心子の様子で、いつもの夢のように手付きは淀みないのにも関わらず、じっと見下ろす表情は真剣で笑みなどなく、言葉も甘く囁くようなものではなかった。 「主、我が主。 私は貴女のことを大切に思っている」 そのくせ快感は淫夢の際のそれで、審神者はやはりまともな抵抗ができない。辛うじて口で拒絶することだけを許される中、次第に水心子の声が変わる。 「終わった後、私を好きにしてくれて構わない。刀解も受け入れよう。……主、これはいつか覚める夢だ。 ……大丈夫」 その言葉の後、今までなら決して入ってこなかったもので審神者の身体は拓かれた。その事態に混乱しながらも嬌声を上げて受け入れるしかないことに涙が頬を伝う。水心子はそれを指で優しく拭う。 「君を苦しめているものは僕が負う。いいか主、これは夢だよ。夢なんだ」 いつもより少し高い声が、言い聞かせるような声色で何度も囁く。 「そもそも僕は刀で、君は人だ。何かが生まれることはないよ。これは君の見る夢で、君は何も変わってない。何も失ってない」 なすがままに抱かれながら、微かに水心子の声が聞こえる中、審神者の意識が遠のく。 「君を失うくらいなら、僕は――」 言葉の意味が組み立てられないほど快感に意識が塗りつぶされた。 程なくして目を覚ますと、水心子が見下ろしていた。少し苦い物を噛んだような顔をしながら、それでも水心子の声は安堵に満ちていた。 「……おかえり、我が主」 彼は裸で、二人は繋がっていた。 混乱するも、いつもの目覚めとは異なり、燻っていた劣情がなくなって、どこか爽快感のようなものがあったこと。水心子の安堵した声、いつもと違った夢の内容から、どうやら何らかの方法で水心子が助けてくれたことは推察できた。 「まだ動いちゃだめだ。その……傷つけるかもしれないから、」 言葉を発する前に制されて、審神者が受け入れていたものが引き抜かれる。多分、これで終わった。妙に清々しさがあって、審神者は自分の感覚を信じることにした。 さっと内番服に着替えた水心子の手配により、温かい湯の入った桶に手ぬぐいを浸し、絞り、身体を清めながら、綺麗に背を向けて正座をする水心子から話を聞く。 呪いの残滓とも言うべき力が胎に巣くい、祓うために神気(霊力)を注ぐ必要があったこと。それ以外の方法を探したが、自分では力が及ばなかったこと。 すりあわせをするうち、審神者の体感にして最後の数日間はずっと夢の中での事だったことなどが判明。 後日水心子の尽力により怪異による呪いの拡散が防げたとこんのすけ伝いに政府から水心子へ感謝状と謝礼が贈られてくる。水心子は緊急事態とは言え合意無く審神者の身体に無体を働いてしまったと自主謹慎中で、沙汰についても刀解を受け入れると改めて意思表明していて、そうでなくとも何らかの処罰を望んでいた。 あまりにも頑固なので、審神者は自分の心の内を正直に伝えることにした。 「感謝はしているが確かに審神者の中で水心子が他の刀剣男士と異なる存在になってしまったことは間違いない。そのことに対して、水心子には責任を取って欲しいと思っている」 そこでようやく審神者の言葉に耳を傾けようとした水心子に、審神者は 「水心子の行為は決して刀解では贖えないもので、だからこそ、今まで通り刀剣男士としての誇りを持ってこの本丸で活躍していて欲しいし、その上で、私が貴方をどういう風に見れば良いか考えるのと同じようにして私を考えて欲しい」 と伝える。 「水心子は命の恩人で、でも人じゃない。夢の中の言葉を覚えている。貴方は私を娶って責任を果たすつもりがない。果たすつもりをされても、そもそもそのような形での贖罪も望んでいないので困るが、かといって主だからというだけで性交するものだろうかと思ってしまう。貴方は私のこの気持ちに付き合わねばならない。そして私が答えを見つけたとき、その答えに対して貴方も真剣に返して欲しい」 そう付け加えて、困惑しながらもその沙汰を受け入れる水心子にひとまず満足そうに笑って、終わり! この話、この後何度も水心子との夢を思い出しながら一人で耽る話が書けるし、どうせ告白しても今回の件のせいだと相手にしてもらえないだろうといじける話も書ける。刀だからとか主だからとか脳死までは行かなくとも脳直な発言ではなくてもっと今回の件で水心子にも悩んで欲しいという複雑なココロです畳む 2023.4.16(Sun) 18:03:09 twitterログ
水心子くん、口調の乱れを可愛い変換する流れはきっと鉄板だと思うんだけど、素の口調のままかっこいいムーブをして欲しい気持ちが爆発しています。水心子くんとホラーに巻き込まれて素の口調のまま守っていただきたいですね(尚本丸に戻ると口調は戻ってしまう模様)
とうらぶちゃんねるみたいな形式で、『【これは】水心子がかっこよくて辛い【恋では】』ってスレたてして『水心子は可愛いだろjk』『かっこよくて強いのは和泉守兼定までだぞ』とか言われる中、>>1が『水心子と二人きりで怪異体験をした際に素の口調のままながらめちゃくちゃ頼もしい水心子にこころを打ち抜かれてしまい忘れられないのだが吊り橋効果なような気もするしどんな顔をして接すれば良いのか分からなくて困っている。あのときの水心子を思い出してはなんだか妙ににやにやしてしまって、そのことを他の刀剣男士によく見つかってしまい指摘されて上手く流せず「恋をしているのでは?」となんだか外堀を埋められてしまっているようで本当にマズい気がしている』と語り、スレ民が「一回水心子本人にそのこと言ってみなよ。感謝でもいいし、隠してるから気まずいだけでぶちまけちゃえばたいしたことないかもよ」という方向でアドバイスをして……みたいな……とうらぶちゃんねる形式は是非とうらぶホラーでチャレンジしたいけど、ちゃんねるもホラーも題材がまだ練れてないので宙ぶらりん……
■先日軽く触れていた水さにネタ(スケベ込み)のまとめ
遺棄されたとある本丸の残滓に取り込まれてしまった水さに(カプ未満)。新々刀で、霊やあやかしに纏わる退魔の逸話がないから取り込まれたのかと歯噛みする水心子だが腐っても刀。その心は他の刀に劣らぬものとして、審神者を落ち着かせ、方針を相談する。とにかく状況の把握が必要だと探索を開始する。
微かに匂う『湿り気を帯びた生ぬるい空気と特有の匂い』にえもいわれぬ感覚になりつつ、そこが色欲に狂った末に破滅した人間の、情交の場所であることが判明(これ本丸じゃなくてもいいな?)霊や妖怪の気配こそないものの、マヨヒガのように場所そのものが怪異である可能性が高いと判断。やはり可及的速やかに離れるに限るということで探索を続行。
もちろんと言うべきか門(ゲート)は開かない状態、立ちこめる匂いは濃くなり、はっきりと『体液』のそれであることを感じ始める。その場所が招き入れた存在に何を望んでいるのか薄らと察した二人は、境界を結ぶような役割のあるものを探すことに。(橋、鏡、門のような意味合いを含む戸等)
結果狙い通り帰還。時の政府縁の場所へたどり着き、お祓いを受ける。
が、以降審神者が淫夢を見るようになる。
夜な夜な水心子に夜這いを受け、どうか身体をつなげさせて欲しいと懇願される夢だ。
怪異に迷い込んだ際の水心子の様子から、頼もしさと好感を持っていたからだろうかと思うものの、夢の中の水心子の手はどんどんと遠慮が無くなり、最初は障子の向こうから声だけだったものが部屋の中でになり、布団を揺らし、めくり、布団の中になり、身体を這うようになり、寝間着の中に滑り込み肌を撫ではじめ……ついには下着の中にまで。
夢の中の水心子は最初からずっと「主、我が主……私を受け入れてくれ」と囁き、それは愛撫が激しくなっても変わらない。決して一線は越えようとせず、それもあって夢の中では抵抗らしい抵抗ができない審神者も、だめ、やめて、と言い続ける。(勿論展開に戸惑い、心の整理もないまま快感だけがはっきりして、明らかに怪異の影響が残っているのを感じている。)
連日に渡る淫夢に、水心子への申し訳なさもあって、日中気がそぞろになりはじめる。それを水心子も感じ取り、怪異に巻き込まれたこともあって心配するが、まさか連日夢でなにが起こっているのかをつまびらかにするわけにも行かず、審神者は歯切れの悪い返答しかできない。薄らと審神者が何に悩まされているかを感じ取ったために、最初は御神刀に掛け合った方がいいか、それとも不動持ちか怪異切かと言い募っていた水心子も審神者の様子から独断で行動しかねて、何かいい手はないかと思案。漠然と夢に纏わる良からぬものを断ち切るにはと調べることにする。
そんな水心子の動きに気づかないまま、審神者は相変わらず夢の中でどうにか最後の一線を越えまいと断り続けていたが、淫夢の影響で精神的に疲労し、また実際に身体に燻るものを感じ始めていた。夢の中で散々じらされ、絶頂していても全く発散された感じはなく、寧ろもどかしさは募る一方で、やりくりしていた出陣命令などを取りやめて思い切って本丸全体で長期休暇を導入しようか迷うほど、日中、精彩を欠いている有様だった。
そんな中、いよいよ夢の中が夜から昼に変わり、シチュエーションが蔵の中で物を探している最中に……や廊下を歩いていたら空き部屋へ連れ込まれ……と言うような内容に変わり始め、それがまた夢と現実の境が混乱するような自然さで、水心子本人との信頼関係が崩れかねないような状態へ。腹を割って自分の状態を打ち明けようにも、これも夢の中だったらと思ってしまい、踏み切れない。
そこに水心子と鉢合わせ、話があると言われる。
かしこまった姿にこれは現実っぽいなと思った矢先、執務室で押し倒され、事が始まる。ただ違うのは水心子の様子で、いつもの夢のように手付きは淀みないのにも関わらず、じっと見下ろす表情は真剣で笑みなどなく、言葉も甘く囁くようなものではなかった。
「主、我が主。 私は貴女のことを大切に思っている」
そのくせ快感は淫夢の際のそれで、審神者はやはりまともな抵抗ができない。辛うじて口で拒絶することだけを許される中、次第に水心子の声が変わる。
「終わった後、私を好きにしてくれて構わない。刀解も受け入れよう。……主、これはいつか覚める夢だ。 ……大丈夫」
その言葉の後、今までなら決して入ってこなかったもので審神者の身体は拓かれた。その事態に混乱しながらも嬌声を上げて受け入れるしかないことに涙が頬を伝う。水心子はそれを指で優しく拭う。
「君を苦しめているものは僕が負う。いいか主、これは夢だよ。夢なんだ」
いつもより少し高い声が、言い聞かせるような声色で何度も囁く。
「そもそも僕は刀で、君は人だ。何かが生まれることはないよ。これは君の見る夢で、君は何も変わってない。何も失ってない」
なすがままに抱かれながら、微かに水心子の声が聞こえる中、審神者の意識が遠のく。
「君を失うくらいなら、僕は――」
言葉の意味が組み立てられないほど快感に意識が塗りつぶされた。
程なくして目を覚ますと、水心子が見下ろしていた。少し苦い物を噛んだような顔をしながら、それでも水心子の声は安堵に満ちていた。
「……おかえり、我が主」
彼は裸で、二人は繋がっていた。
混乱するも、いつもの目覚めとは異なり、燻っていた劣情がなくなって、どこか爽快感のようなものがあったこと。水心子の安堵した声、いつもと違った夢の内容から、どうやら何らかの方法で水心子が助けてくれたことは推察できた。
「まだ動いちゃだめだ。その……傷つけるかもしれないから、」
言葉を発する前に制されて、審神者が受け入れていたものが引き抜かれる。多分、これで終わった。妙に清々しさがあって、審神者は自分の感覚を信じることにした。 さっと内番服に着替えた水心子の手配により、温かい湯の入った桶に手ぬぐいを浸し、絞り、身体を清めながら、綺麗に背を向けて正座をする水心子から話を聞く。
呪いの残滓とも言うべき力が胎に巣くい、祓うために神気(霊力)を注ぐ必要があったこと。それ以外の方法を探したが、自分では力が及ばなかったこと。 すりあわせをするうち、審神者の体感にして最後の数日間はずっと夢の中での事だったことなどが判明。
後日水心子の尽力により怪異による呪いの拡散が防げたとこんのすけ伝いに政府から水心子へ感謝状と謝礼が贈られてくる。水心子は緊急事態とは言え合意無く審神者の身体に無体を働いてしまったと自主謹慎中で、沙汰についても刀解を受け入れると改めて意思表明していて、そうでなくとも何らかの処罰を望んでいた。
あまりにも頑固なので、審神者は自分の心の内を正直に伝えることにした。
「感謝はしているが確かに審神者の中で水心子が他の刀剣男士と異なる存在になってしまったことは間違いない。そのことに対して、水心子には責任を取って欲しいと思っている」
そこでようやく審神者の言葉に耳を傾けようとした水心子に、審神者は
「水心子の行為は決して刀解では贖えないもので、だからこそ、今まで通り刀剣男士としての誇りを持ってこの本丸で活躍していて欲しいし、その上で、私が貴方をどういう風に見れば良いか考えるのと同じようにして私を考えて欲しい」
と伝える。
「水心子は命の恩人で、でも人じゃない。夢の中の言葉を覚えている。貴方は私を娶って責任を果たすつもりがない。果たすつもりをされても、そもそもそのような形での贖罪も望んでいないので困るが、かといって主だからというだけで性交するものだろうかと思ってしまう。貴方は私のこの気持ちに付き合わねばならない。そして私が答えを見つけたとき、その答えに対して貴方も真剣に返して欲しい」
そう付け加えて、困惑しながらもその沙汰を受け入れる水心子にひとまず満足そうに笑って、終わり!
この話、この後何度も水心子との夢を思い出しながら一人で耽る話が書けるし、どうせ告白しても今回の件のせいだと相手にしてもらえないだろうといじける話も書ける。刀だからとか主だからとか脳死までは行かなくとも脳直な発言ではなくてもっと今回の件で水心子にも悩んで欲しいという複雑なココロです畳む